霊的闘い


ニューエイジ運動(3)

<多楽房伝道新聞に出された記事に基づいています。>

霊的戦闘/ ニューエイジ運動(3)

青少年が好奇心でしている行動の中に、力を抜いたままでボールペンを握っていれば、吉凶を占うようになるのですが、これは悪霊の力に引きずられて文字を書くようになることであり、呪文を学んで悪霊に直接会う「接神」を経験することもあります。最近では、悪霊文字を作って、自分達だけが分かる隠密な内容を与えたり、受けたりして、公営放送業者のKBSは、テレビ番組で悪霊の漫画映画を製作して、幼いころから悪霊とおもしろく遊ぶように悪霊文化を率先して助長しています。

ちかごろ、国内外を問わず、UFOに対する関心が高まっています。1997年の3月、韓国の釜山で開催されたUFO 博覧会では、UFOの出現についての証拠資料(大部分が写真)と宇宙人を実物大に作った模型、そして、目撃者の証言が入ったビデオなどを展示しました。しかし、科学的だというのには、あまりにも粗雑な証拠-カメラに捕えられた飛行物体と痕跡、そして目撃者の証言だけでした。まさに、科学と迷信が混ざり合った、科学的神秘主義ではなくて、何だと言えるでしょうか。

そのような意味で、UFOは宗教的な側面で分からなければなりません。ニューエージャーの神様の創造の働きを否認すること、そして、彼らがしばしば使う宇宙の用語を見れば、UFOはサタンが作り出したもう一つの宗教運動であることが分かります。宇宙人は、堕落した天使、サタンを教えて、宇宙を崇拝する思想は、神様の栄光を横取りして、自分を崇拝しろとするサタンの腹黒い手法です。宇宙人との交信は、悪霊との接神行為であり、UFOは霊的存在の活動領域の一部分を出したしわざにすぎません。

最近'気功'について関心が高まり、研究が盛んになっています。特に'気'を運用するという、丹田呼吸(ヨガや瞑想)を通じて、健康と美を探そうとすることが急増している現実です。新聞や道端のポスターを通じても、気功に関する広告を簡単に見ることができます。聞いたことによれば、ソンキョングループのチョエ会長は率先して心身修練院を作って、社員全員に丹田呼吸を積極的に推奨しているということです。はなはだしきは、政府(総務局)では、97年度、公務員教育指針のプログラムの中で、丹田呼吸の時間を入れました。'瞑想の時間'は既にほとんどあらゆる会社が、新入社員教育や修練会、業務開始前に必修課目として実施している実情です。

こういう現象は、ぱっと見れば簡単な体操のように見えるのですが、この後には神々(ヒンドゥ教の神であるバラモン)と同じ宇宙エネルギー(プラナ)をからだの中心の丹田に集める一種の接神術です。この宇宙エネルギーは、古代中国の神秘的宗教人'道教'の'気 'の思想とも一致します。道教での'気'は、宇宙の窮極的実在であり、宇宙の全てのものに記録されており、気を離れては、どんな存在も実在出来ないというヒンドゥ教の汎神論的思想と似ているのです。'気'の核心の丹田呼吸は、宇宙の気の中へ引き込み、人の老化や生命を延長させることで神のようになるとし、不老不死のために天文という悪霊を呼ぶ呪文を暗記するのです。もし牧師や一般信者の中に'気功'について誤解している方がおられるならば、早くここから抜け出てくるべきです。そして、福音でこの現場を照らして診断、答を与えるべきです。

最後に、輪迴思想に対して一言書いておきます。これは B.C.6世紀頃から、インドから普遍的に伝わってきた前生に関する話としてヒンドゥ教や仏教の来世観です。輪迴思想は、あくまでも人が作り出した一つの説であり、ここに対する根拠は下のようです。最初に、ある人(事件)に会ったのにもかかわらず、前に似た人(事件)を見たとする感情でない強い感じを通じて、前生にその人(事件)に会ったと主張する客観的回想です。二つ目は、教練会、超感覚的な知覚など、悪霊との接触で前生を知るようになるのです。三番目は、催眠術によって戦争を経験する、催眠術的回想です。

最近には、このような '前生'や '現生'を主題にした書籍、ドラマ、映画などがたくさん現れて、一般大衆を巧妙にげん惑しています。ヨガや'気功'または丹田呼吸を、単純な体操程度として受け入れるように、前生に対する輪迴思想を興味深く感じるのです。はなはだしきは、先端医学を自慢する医療界でも'前生療法'ということが登場しました。本当にあきれるほどです。

このような輪迴思想は、死を恐れて生きようと地団駄を踏んでいる人間の熱望が、太陽崇拝思想と結ばれたのです。太陽の循環と、貴重な現象を通じて、人生の循環と貴重な事実を引き出したのです。ところが、特異なことは、輪迴思想の分布が、幻覚で意識を喪失するようにさせる大麻草の分布と同一であるということです。大麻のような麻薬服用によるこうこつ状態と、解脱状態がヒンドゥ教の最高の経典の'リグベーダ'に記録されているということを見て、関連が深いことを知ることができます。実際に、輪迴説を信奉しているインドの正統ヒンドゥ教ですら、前生を経験する大部分が、一種の'悪霊につかれた'現象だと見なしているのです。

輪迴は、麻薬服用や催眠術による意識不明の状態で、悪霊に取りつかれた自分の体験で錯覚する幻覚状態を理論化した、無心になる宗教の亡霊の思想で、悪霊の教えです。ニューエイジは、この思想を受け入れて、最近には、書籍、ドラマ、映画などを通じて、各地域に普及、拡散させている実情です。ニューエイジ運動は、韓国文化の中にこのように深く潜伏して入っています。目を開いて畑を眺めましょう。現場を見るためには、まず福音で目が開かれるべきです。そして、祈りで聖霊の導きを受けて、ニューエイジのかたい陣を破りましょう。

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