霊的闘い


ニューエイジ運動(2)

<多楽房伝道新聞に出された記事に基づいています。>

霊的戦闘/ ニューエイジ運動(2)

<韓国社会についての記事ですが、日本にもあることですので、そのまま訳しています(訳者)>

 それならば、サタンの最大で、最後の陰謀であるこのニューエイジ運動が、具体的に韓国社会にどのように侵入して入っているのでしょうか。今、この瞬間にも、ニューエイジ運動は世界のあらゆる所で、時には公的な姿で、時には隠れて偽装した姿で広まっています。国境の垣根を越えて、世界的に広がっているこの勢力が、どのように私たちを病むようにしているのか知るために、現場に行ってみましょう。

 どんなに科学が発達したとしても、人間は霊的な存在です。そうであるために、神様を離れた不完全な状態で存在している中で、人間は本能的に自分の信仰対象を持たないでいることができません。原始宗教やシャーマニズム信仰は、その理論が定立されていないのに、今日の理性を自慢する現代人の心の中にどれくらい深く根を降ろしているでしょうか。これがどうしようもない未信者の状態です。

 1997年 3月 13日は、ムクゲ 2号衛星が発射された情報科学の分野のもう一つの新しい時代が開かれた歴史的な日でした。この日に、韓国の代表的な科学者達は、本当に信じられなくて、あまりにもあきれることですが、国家の顔に泥を塗る行動をしてしまったのです。まさに米国のケープタウンの空軍基地で、外国の代表科学者が見守るなかで、ムダン(霊媒師)宗教の代表的な行事を行ったのです。もっと絶句してしまうことに、国内映像産業の代表が 'ハルマゲドン'という漫画の映画を製作しながら、コンピューターのモニタースクリーンに 3次元立体映像で仮想現実(Virtual Reality) の豚の頭を描いて法事を行なったのです。

 最近、より一層目立って見えることは、各界の名士と霊的指導者が牧師を含めて、社会運動と国家発展という旗の下に、お互い妥協出来ない要素を伏せておいて、たびたび集いを持つことです。一つの良い例として、光復節になれば、牧師や文部省の宗教担当官が、仏教と儒教側の代表とともに定めたられた順番で、偶像悪霊に捧げるばかげた行いを礼儀正しく見守って、自分たちの順番になれば、全能なる創造主なる神様に祈りをささげるのです。創造主なる神様の地位が、悪霊の横の席に格下げになった格好ではないでしょうか。他の宗教の人々がいったいどんな人々なので、牧師が彼らと交流するのでしょうか。死から復活なさったイエス・キリストだけが、人間が神様に行くことができ、失った神様のかたちと祝福を回復できる唯一の道になられたというメッセージをどのように悪霊の話しと混ぜることができるのでしょうか。国と民族のための本当の道は、この福音をはっきりと彼らに聞かせてあげることではないでしょうか。

 このように、神様と敵対するサタンの霊的な状態が、人間の精神世界に根をおろして、人間の風俗と伝統、または現代版の流行に現れることがサタンの文化です。各国と民族の伝統と言い伝えと風俗のすべてがサタンの文化だとは速断出来ませんが、その伝統文化の意味や由来を 注意深くみれば、大部分が悪魔的な伝統文化であることが発見できます。まさにアダムとエバが不信仰になり神様を拒んだ罪の結果で、この世がサタンの支配に移ってしまったという事実と、サタンがこの世を治めているということを聖書が立証しているのではないでしょうか。

 それならば、韓国はどうでしょうか。不幸にも、特別にサタンの文化に染まっている実情です。一つの例で、さる 1997年 7月広域市に昇格した蔚山市は、真っ赤な如意珠を口にくわえている龍を、市を代表する象徴として採択しましたし、蔚山の'處容文化財'は、竜神の息子であるという處容(チョーヨン)が、妻と姦通した悪霊を歌と踊りでなだめる内容を文化として自慢しました。龍の文化を持っている国々(中国、台湾、シンガポール...)は、龍、すなわちサタンの支配を受けている地域であることを意味します。蔚山のクリスチャンが 4-5%(100万名中)にとどまっているということは、それほど闇の勢力に捕えられて、教会が活気をなくしているということではないでしょうか。

 また、ちかごろこのようなサタンを崇拝する文化が、伝統という名前で、米国で特別に青少年の中に幅をきかせています。ハローウィーン(Halloween)は、現在、約25億ドル(約200億円)の大規模事業に広がっていて、韓国でも何年か前から毎年ハローウィーンの日になれば、アメリカ人の英語講師と留学生が主体になって、ソウル各地域でかぼちゃの悪霊, 魔女, ドラキュラ, 魔法使い等の悪霊扮装をして、悪霊のおもちゃのようになっています。
 
 この他に青少年が好奇心を持ってするいたずらと言えないいたずらがいくつかありますが、その中のひとつは、力を抜いたままでボールペンを持つことです。持っていれば、吉凶を占うようになるのですが、これは悪霊の力に引き摺られて文字を書くようになることです。呪文を唱えたら、悪霊に直接会う、悪霊との接神を経験することもあります。最近は、悪霊の文字を作って、自分達の間でだけ分かる秘密の内容をやりとりしようとする子供達もいます。公営放送であるKBSさえも、テレビ番組に悪霊の漫画映画を製作して、幼いころから悪霊とおもしろく遊ぶように悪霊文化を率先して助長しています。

 本当に、危険千万なことが、あちこちで進んでいるのです。福音を悟ったクリスチャンが、より一層、目を覚まして祈って伝道しなければならない時が、まさにこの時ではないでしょうか。
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